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2005年9月29日 (木)

[27]苗字は、どんな漢字でも使えるか

 人名用漢字は、常用漢字以外で、姓名の「名」に使うことができる漢字の範囲を規定したもので、姓名の「姓」には、影響を及ぼさないものです。

 それでは、苗字は、どんな漢字を使ってもいいのでしょうか。

 いわゆる誤字・俗字については、正字にするということで通達が出ていますが、この通達の趣旨は、わかりますが、具体例においては、文字学的なつめが必要だと思います。

 文字学的なつめの問題は、さておき、本来同じ漢字が使われていると考えられる家族内においても、出生届時に書かれた字によって、あるいはデジタル化した際の判断によって、現実には違う字になっていることは、珍しくないことです。

 こういった場合にも、上の通達は、利用されますが、ほぼ同義ではあるが別辞である国字間において、職権訂正した苗字が元に戻されて例もあり、文字学的素養が担当者やその上司や上級官庁にもとめられる規定とも言える。

 なお、現代において、新たな苗字が生まれるのは、帰化した人がつける苗字にほぼ限定される。

 帰化した人以外の日本人の場合は、苗字に難しい漢字が使われているときに、簡単な漢字にする場合などが認められることがあるだけで、今使っているのとは違う難しい漢字を使った苗字ができることは考えられない。


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